国山ハセンさんと言えば元TBSのイケメンアナウンサーですよね!退社したことは記憶に新しいと思いますが、そんな彼が2023年4月27日(木)放送の『トークィーンズ』に出演します。
国山ハセンさん、退社後の現在はどうしているのか、みなさん気になりますよね!
そこで今回は【国山ハセンTBSの退社理由は?転職先はPIVOT!現在の生活は?】と題して、国山ハセンさんについてご紹介します。
国山ハセンTBSの退社理由は?
国山ハセンさんはTBSで10年ほど働き、2022年末で退社しています。調べてみると退社理由はいくつかあるようで、6つに分けてご紹介していきます。
①視聴率の低下による将来の不安
国山ハセンさんが担当していた『グッドラック!』は約1年半で打ち切りとなっています。アナウンサーには編集の権限もネタ選びの権限もないそうで、将来的に不安を感じるようになったのだそうです。
②キャリアチェンジを考えていた
入社5年が経った頃からキャリアチェンジを考えるようになったそうです。業務に慣れて視野が広がると自分自身で考えることも増えるのでしょうね。これは一般企業で働く方にも共通して言えることですよね!
③他局の先輩たちの転職
有名どころで言うと、元日本テレビアナウンサーの桝太一さんは退職後、同志社大学ハリス理化学研究所の専任所員へ転職。元テレビ朝日アナウンサーの富川悠太さんは退職後、トヨタ自動車の社員へ転職しています。同じ仕事をしている先輩たちの選択を見て、考えることもあったのではないでしょうか。
④明石家さんまに相談
レギュラー番組がなくなった頃、国山ハセンさんは明石家さんまさんとマツコ・デラックスさんの番組で相談をしています。その時に「退社や!」とばっさり言われたそうです。背中を押してもらった気持ちになったのかもしれませんね!
⑤子供が生まれたため
国山ハセンさんには、2022年2月26日に長男が誕生しています。5月には育児休暇も取得しています。アナウンサーのお仕事は生活リズムなど子育てに合わせるのは難しい面もあったのでしょうね。沐浴までこなす方ですから、もう少し子育てに参加したいという思いがあったのかもしれませんね。
⑥新しいメディアをつくりたい
国山ハセンさんは、新しいメディアを通して「困っている人をより多く救いたい」という言葉を残しています。アナウンサー時代に編集やネタ選びの権限がなかったりともどかしい思いをしていたのかもしれません。転職先の「PIVOT」のビジョンは「次世代のビジネスメディアを作る」なので、そちらに共感したのかもしれませんね!
転職先はPIVOT
国山ハセンさんは、転職先の映像会社「PIVOT」でプロデューサーをしているそうです。
PIVOT株式会社 設立:2021年6月1日 資本金:8億5千万円 代表取締役:佐々木紀彦
アナウンサーの頃のように前に出る仕事ではなく「映像プロデュサー」という立場に就任しています。
仕事の内容は、企画立案から進行管理まで行い、MCを担当しながらコンテンツ紹介をしていくとのことです。
国山ハセンさんと同世代で活躍するビジネスパーソン・エンターテイナー・アスリートなどから本音やビジョンを引き出し、それらを提供する学びのビジネスコンテンツだそうです。
これから先どう進むべきか迷っている人の後押しをしてくれるようなコンテンツになりそうですね!
現在の生活は?
PIVOTのプロデューサーとして、オリジナルコンテンツの企画や会議、キャスティングなどの営業活動含めて番組作りをする傍ら、テレビにも出演していくとのことです。
退社する際に「年収が大幅ダウンだったら決断できなかった」と語っていたので、年収的にはそれほど変わってはいないのかもしれませんね。噂ではPIVOTの年収は1000万円という声もあるそうです。こちらの情報は定かではありませんが、どちらにせよ大幅ダウンにはならなかったのでしょうね!
国山ハセンさんはYouTubeのチャンネルもありますので収入源の心配は少なそうですね!
まとめ
今回は【国山ハセンTBSの退社理由は?転職先はPIVOT!現在の生活は?】と題して、国山ハセンさんについて調査してきました。
国山ハセンさんの退社理由は6つほどあり、転職先はビジョンに共感した映像会社のPIVOT、現在は映像プロデューサーとして働く傍らでこれからもテレビやメディアなどに出演していくとのことでした!
精力的に活動されているようですね!国山ハセンさんの今後のご活躍もとても楽しみです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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