ヨシタケシンスケさんは人気の絵本作家です。『りんごかもしれない』でデビューし、MOE絵本屋さん大賞第1位を受賞しています。名前を知らなくても、カバー絵を見たらわかる人も多いかもしれませんね!
そんなヨシタケシンスケさん、絵本の売上がすごいと話題です!
そこで今回は【絵本作家ヨシタケシンスケの印税がヤバい!経歴を徹底調査!】と題して、ヨシタケシンスケさんの本の売れ行きやご本人の経歴を合わせてご紹介していきます。
絵本作家ヨシタケシンスケの印税がヤバい!
書店に行くとヨシタケシンスケさんのコーナーが必ずあるほど売れている絵本作家さん。もちろん売上もすごいです!
2017年の時点で、『りんごかもしれない』36万部・『ぼくのニセモノをつくるには』19万部・『もうぬげない』29万部・『このあとどうしちゃおう』20万部という売上です。だいたいの絵本が1500円前後で売られているので、その10%が印税として入る計算になります。
そうすると2017年の時点で印税が1億超え!しかし税金などがかなり取られるということなので、調べてみるとだいたい4000~5000万円が手元に残るそうです。
本は絶版しない限りは売れますから、この先も収入源になります。2017年時点でこの結果なので2023年の今はもう少し増えてそうですね!
その他にもピースの又吉さんとコラボして本を出したり、イラストレーターとしての仕事もしていたり、収入は他にもあると思われます!
ヨシタケシンスケさんの絵本がとても人気だということがよくわかりますね♪
経歴を徹底調査!
上の画像は2023年9月2日放送の『新美の巨人たち』に出演された時のヨシタケシンスケさんです。左の男性です。
人気絵本作家となったヨシタケシンスケさんの経歴をご紹介していきます。
名前:ヨシタケシンスケ 本名:吉竹伸介 誕生日:1973年 生まれ 身長:181cm 出身地:神奈川県茅ヶ崎市 出身大学:筑波大学大学院 芸術研究科総合造形コース修了
ヨシタケシンスケさんは神奈川県茅ヶ崎市内の高校を卒業しています。最終学歴は、筑波大学大学院 芸術研究科総合造形コースです。
大学院卒業後は、ゲーム会社に就職するもわずか半年で退社してしまいます。
その後1998年に大学の仲間と共同アトリエ「スタジオビッグアート」を結成、2007年には「パンタグラフ」と改称してクリエイティブな活動をしてきました。
しかしイラストレーターとして本を出版するもなかなか売れず、苦しい10年間を過ごしたそうです。
そして2013年の40歳の時、デビュー作となる『りんごかもしれない』を出版します。以降はご存じの通り人気の絵本作家となりました!
まとめ
今回は【絵本作家ヨシタケシンスケの印税がヤバい!経歴を徹底調査!】と題して、ヨシタケシンスケさんの本の売れ行きやご本人の経歴を合わせてご紹介してきました。
ヨシタケシンスケさんの印税は2017年時点で1億越え!税金などが差し引かれても4000万~5000万ほどの収入になったのではないかと予想されていました!経歴は神奈川県茅ケ崎市出身、最終学歴は筑波大学大学院、芸術研究科総合造形コースを修了しています。その後ゲーム会社に入社するも半年で退職。30歳から10年間はイラストが売れない時期を過ごしました。そして40歳でデビュー作となった『りんごかもしれない』が大ヒット!以降は人気の絵本作家となりました!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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