女優の寺島しのぶさんの息子・寺嶋眞秀くんは、歌舞伎役者「初代尾上眞秀」として活躍しています。祖父は七代目尾上菊五郎さんですね!
そんな尾上眞秀くんがお母さまの寺島しのぶさんとともに、2023年5月17日放送の『隣のブラボー様』に出演します。
女優のお母さまとフランス人のお父さまとの間に生まれた尾上眞秀くん、どんな子なのでしょうか?みなさん気になりますよね!
そこで今回は【尾上眞秀(寺島しのぶ息子)の小学校は?フランス語英語が話せる?大河にも出演!】と題して、尾上眞秀くんについてご紹介していきます。
尾上眞秀(寺島しのぶ息子)の小学校は?
尾上眞秀(おのえ まほろ)くんの通う小学校は、慶應義塾幼稚舎(小学校)です。慶應大学付属の小学校になります。
尾上眞秀くんの幼稚園は、歌舞伎役者御用達と言われている「青山学院幼稚園」と言われていたので、小学校もそのまま青山学院付属に通うと思われていましたが、受験をし直して慶応義塾幼稚舎に通っているようです。
理由を調べていたところ、以下の3つが挙げられていました。
①歌舞伎俳優以外の道に進んだ時のことを考え、将来の視野を広げておくため ②歌舞伎界と縁の深い青山学院幼稚園と距離を置きたいと考えた可能性 ③市川染五郎(現・幸四郎)との関係から、違う小学校を選んだ
①は、古くからの慣習や世襲制などで、歌舞伎役者として成功することの難しさを考えた結果、将来の視野が広がるよう新しい道を選んだのではないかということでした。
②は、①のような考えから、多くの歌舞伎役者の子供が通う青山学院の小学校とは距離をとったのではという可能性です。
③は、寺島しのぶさんと市川染五郎さんが以前交際していたことに関係があるのではと噂されています。6年も交際していたのに、市川染五郎さんと別の女性との婚約会見で破局を知ったという噂は当時とても話題になっていたそうです。市川染五郎さんのお子さんも青山学院の小学校ですから、そうしたことから距離を取りたかったのかもしれませんね。
フランス語 英語が話せる?
尾上眞秀くんは、フランス人アートディレクターのローラン・グナシアさんが父親なので、フランス語が得意です。
日常生活では、お父さまとはフランス語、お母さまの寺島しのぶさんとは日本語で会話をし、ローランさんと寺島しのぶさん夫婦は英語で会話をするんだそうです。なので尾上眞秀くんは、日本語・フランス語にプラスして、英語もある程度理解できているということでした。
2023年2月7日のフランス大使公邸での記者発表では、フランス語で挨拶をしていて話題になりました。
大河にも出演
2023年1月8日から放送開始した『どうする家康』の語りを寺島しのぶさんが務めるていますが、尾上眞秀くんも、徳川家康の息子・信康の少年期を演じました。
SNSでは「寺嶋眞秀くんかわいらしかった」「大きくなった」「お母さんのナレーションで大河ドラマデビューを果たす寺嶋眞秀くん!」などの声があがり、話題となっていました!
まとめ
今回は【尾上眞秀(寺島しのぶ息子)の小学校は?フランス語英語が話せる?大河にも出演!】と題して、尾上眞秀くんについてご紹介してきました。
尾上眞秀くんの通う小学校は慶應義塾幼稚舎(慶応大学付属の小学校)で、日本語以外にフランス語・英語を理解できているようです。『どうする家康』では家康の子供役として大河デビューしていました!
歌舞伎役者としても俳優としても今後の成長が楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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