鉱物学者 門馬綱一の出身や年齢や経歴まとめ！結婚や子供は？

門馬綱一(もんま こういち)さんは鉱物学者で、国立科学博物館の研究員です。宝石や鉱物などの展示会では講演も行っています。そんな門馬綱一さんが、2023年6月19日・26日放送の『クレイジージャーニー』に出演、宝石の神秘に迫ります。

番組では発掘直後の宝石を求めブラジルの鉱山まで行ったそうです。門馬綱一さんとはどんな人なのか、気になりますよね！

そこで今回は【鉱物学者 門馬綱一の出身や年齢や経歴まとめ！結婚や子供は？】と題して、門馬綱一さんについて調査していきたいと思います。

鉱物学者 門馬綱一の出身や年齢や経歴まとめ！

門馬綱一さんは東京都の出身で、2023年に43歳になります。経歴やプロフィール、学歴などをご紹介していきます。

名前：門馬綱一(もんま こういち)
誕生日：1980年生まれ
出身地：東京都
出身校：東北大学 理学部
最終学歴：東北大学大学院 理学研究科 博士課程修了

2011年　国立科学博物館研究員
2015年　第43回「櫻井賞」受賞（新鉱物の研究に貢献した会員に贈呈する賞）

〈著作・監修〉
『小学館の図鑑NEO 岩石・鉱物・化石』（小学館、旧版2012年・新版2022年）
『起源がわかる宝石大全』（諏訪恭一、門馬綱一、西本昌司、宮脇律郎、ナツメ社、2022年）

〈講演など〉
『はっけん！福岡のすごい石展』（福岡市科学館、5/13記念講演）

門馬綱一さんは、小学生の時に「鉱物の結晶」を手に取って見る機会があったそうです。その時に見た鉱物の美しさが、鉱物に興味を持ったきっかけだったそうです。

中学生時代は、鉱物学者である堀秀行が設立した「ホリミネラロジー（旧・鉱物科学研究所）」に通い、堀秀行著書の『楽しい鉱物図鑑』（草思社、1992年発行）を愛読していたんだとか！

現在の研究分野は鉱物学と結晶学。新種の鉱物を探しのためのフィールド調査に行ったり、鉱物の
結晶構造の解析をしたり、さらには解析用ソフトウェアの開発までしているそうです！

結婚や子供は？

門馬綱一さんが結婚しているかどうか調べてみましたが、情報があまりなくわかりませんでした。同時にお子さまがいらっしゃるかどうかもわかりませんでした。

もしご結婚していないとしたら、研究や鉱物を探しのためのフィールド調査などでお忙しいのかもしれませんね！

こちらは引き続き調査していきたいと思います。

まとめ

そこで今回は【鉱物学者 門馬綱一の出身や年齢や経歴まとめ！結婚や子供は？】と題して、門馬綱一さんについて調査してきました。

門馬綱一さんは東京都出身、2023年に43歳になります。東北大学を卒業、同大学の大学院も出ています。現在は国立科学博物館の研究員で、新種の鉱物などを探しにフィールドワークにもよく行くようです！ご結婚されているかどうかはわかりませんでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。