上山勝也さんは大阪の串カツ屋「串かつだるま」の社長兼会長です。〈はじめは普通のサラリーマンだったのに高校の先輩である赤井英和さんを喜ばせるために串カツ王になった人〉として、2023年3月6日放送の『激レアさんを連れてきた。』に出演します。
上山勝也さんがどんな人なのか気になりますよね!
そこで今回は【上山勝也(串カツだるま)の年齢や経歴は?赤井英和との関係は後輩?】と題して、上山勝也さんについて調査したいと思います。
上山勝也(串カツだるま)の年齢や経歴は?
上山勝也さんの年齢やプロフィール、経歴を詳しく紹介していきます。
上山勝也の年齢とプロフィール
上山勝也さんは、1961年生まれの61歳です。(2023年3月現在)
上山勝也プロフィール 誕生日:1961年生まれ 出身:大阪府 出身高校:浪速高校 出身大学:近畿大学 部活:高校大学ともにボクシング部に所属 家族構成:妻と娘2人
誕生日まではわかりませんでしたが、61歳ということはわかりました。還暦を過ぎていますが若々しく、今も精力的に働かれていてすごいですよね!
上山勝也さんの出身高校は、大阪府大阪市にある私立「浪速高校」です。空手・弓道・ボクシング部の強豪校とのことですが、国立大にも合格者の多い高校でもあるとのことです!
大学は、近畿大学を卒業しています。
上山勝也さんは俳優の赤井英和さんの後輩ということは知られていますが、浪速高校のボクシング部で出会い、近畿大学でも赤井英和さんと同じボクシング部に所属していました。
上山勝也さんと赤井英和さんの付き合いは長かったようで、よく大阪の串カツ屋「だるま」で食事をしていたようです。
上山勝也の経歴
上山勝也さんの大学卒業後すぐに「串かつだるま」に就職するわけではなく、一度「石油販売会社」に就職しています。
上山勝也 経歴 近畿大学卒業後、石油販売会社に就職 就職した石油販売会社にて副部長まで昇進 2001年(当時40歳)、赤井英和さんから頼まれ脱サラ「串かつだるま」を継承 2003年(当時42歳)、株式会社一門会を設立 現在は、株式会社一門会 代表取締役社長兼会長
上山勝也さんは大学卒業後に石油販売会社に就職し、そこで副部長にまで昇進します。
しかし、串カツ屋「だるま」の3代目大将が病気になったことを知った赤井英和さんの頼みで脱サラし、修業して4代目大将となりました。
赤井英和さんに頼まれた当時は、家のローンもあり、当時中学生だった娘さんもいることから大変なことだと思ったそうです。
でも「先輩に言われたらNOとは言えません」として、1週間で決断されたらしいです!
決断された上山勝也さんもすごいですが、反対されなかった奥さんもすごいですよね!ご夫婦の信頼関係がとても素敵ですね!
上山勝也さんは、その後日本国内だけではなく海外に出店するまでに「串かつだるま」を成長させました。
2023年3月現在では、串カツだるまの店舗は、大阪13店舗・京都1店舗・海外2カ国に3店舗となっています。系列店では、だるまきわ味の店舗が、大阪1店舗、銀座1店舗です。
上山勝也さんの経営手腕もすごかったということですね!
赤井英和との関係は後輩?
プロフィールでも少し紹介しましたが、上山勝也さんは赤井英和さんと浪速高校のボクシング部の後輩として出会います。
当時の浪速高校ボクシング部はコーチが不在だったようで、上山勝也さんは先輩である赤井英和さんにボクシングを教えてもらっていたそうです。
高校卒業後、上山勝也さんは赤井英和さんと同じ近畿大学へと進学しています。そこでもボクシング部に所属したため、大学でも赤井英和さんとは先輩後輩の関係になったようです。
高校時代上山勝也さんにとって赤井英和さんは「怖い先輩であり絶対的な存在」だったそうです。
赤井英和さんは当時有名なヤンキーだったらしく、上山達也さんは舎弟のような立場だったようですね。
ですがただ怖いだけでなく、赤井英和さんがボクシングジムで教わってきた内容を浪速高校のボクシング部で教えて、その結果全国大会に出場できる強豪校になっていったので、後輩たちからの信頼度も高かったのでしょう。
関係性が続いているのも、上山達也さんの中でそうした信頼もあったのでしょうね!
仲はずっと良いようで、「串カツだるま」の京都店舗オープン時には赤井英和さんが駆けつけてくれたそうです。素敵な先輩後輩の関係ですよね!
まとめ
今回は【上山勝也(串カツだるま)の年齢や経歴は?赤井英和との関係は後輩?】と題して上山勝也さんについて調査してきました。
年齢は2023年3月現在で61歳でした!赤井英和さんの頼みがきっかけで大阪の串カツ王になるという激レアな経歴をお持ちの人でした。ちなみに赤井英和さんは高校大学の先輩で、上山勝也さんは後輩でした。
上山勝也さんと「串カツだるま」の今後もとても楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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