野坂英吾さんは、古着買い取りで有名な株式会社トレジャー・ファクトリーの代表取締役社長です。
トレジャーファクトリーは中古品買い取りだけでなく、「トレファク引越」という〈引越+買取+処分〉サービスや、「Cariru」という結婚式やパーティーなどの衣装レンタルサービスなども提供しているんだとか。
そんな今注目のトレファクの社長である野坂英吾さん、どんな人なのでしょうか!気になりますよね!
そこで今回は【野坂英吾の年齢や出身は?妻はどんな人?経歴や年収情報も!】と題して、野坂英吾さんについてご紹介していきます。
野坂英吾の年齢や出身は?
野坂英吾さんの年齢は2023年7月時点で51歳、出身は神奈川県です。
名前:野坂英吾(のさか えいご) 誕生日:1972年5月6日生まれ 出身地:神奈川県 出身高校:神奈川県立川和高等学校 出身大学:日本大学文理学部 家族:妻と男の子3人の5人家族
野坂英吾さんは父親の仕事の関係で、生まれてすぐ~10歳までをシンガポールで過ごしました。日本に帰国したのは小学校5年生の時だったそうです。
中学時代には「父親を超えたい」という思いから、将来は社長になりたいと思っていたそうです。
神奈川県立川和高校では野球部のキャプテンをしていたそうです。運動神経が抜群で、水泳部やバレー部などから頼まれて助っ人をやることもあったんだとか!
高校卒業後は、日本大学文理学部に入学。大学では野球部では無く陸上部に所属。大学時代はバイトや学園祭の実行委員長などを引き受け、様々な経験を積んだそうです。
野坂英吾さんは、量販店のバイトをしていた時代に、まだ使える家具や家電などがたくさん捨てられていたことを思い出し、「物を処分したい人」と「安く買えるならそれを欲しい人」がいるというニーズに気付いたんだそうです。
それがきっかけでリサイクルショップを経営したいと考え始めたそうです。
妻はどんな人?
野坂英吾さんの奥さんについて調べてみましたが、残念ながら情報は非公開でした。
ですが、家族構成はわかっており、お子さんは男の子3人の5人家族ということです。新婚旅行はシンガポールだったそうですよ!
休日には、会社の仕事がてら家族5人でドライブをして、途中のショッピングモールで食事をすることもあるそうです。
会社の経営者として忙しい中でも、家族サービスをしているようです!素敵ですね!
経歴や年収情報も!
野坂英吾さんの経歴や年収情報についてご紹介していきます。
【経歴】 大学卒業後、有限会社としてトレジャーファクトリーを立ち上げる。 1995年10月、第1号店「トレジャーファクトリー足立本店」開業。 開業して1年半後には、家賃を支払っても黒字となる経営状況に。 有限会社から株式会社に変更し、2007年に東証マザーズ上場。 2014年に東証一部上場。 【年収】 約3,000万円と予想
野坂英吾さんの経歴について詳しくみていきます。
野坂英吾さんは、「物を処分したい人」と「安く買えるならそれを欲しい人」がいるというニーズに気付いてからリサイクルショップを経営したいと考え始めます。大学4年生の時には、約40店舗のリサイクルショップを巡り、店員さんなどに話を聞いて勉強したんだそうです。
そして大学卒業後、店舗開店までに1年かかったそうですが、なんとか1号店をオープン、1年半後には経営は黒字となりました。オープンの時には、廃業を考えていたリサイクルショップのオーナーから残っていた商品を無料で譲ってもらったり、友人知人からも不用品を譲ってもらったそうです。
トレジャーファクトリーは有限会社として設立しましたが、株式会社に変更。上場も果たし、現在では300億円に迫る勢いで急拡大しています。(2023年7月現在)
続いて、野坂英吾さんの現在の年収についてです。
株式会社トレジャー・ファクトリーの有価証券報告によると、役員数4人、役員報酬総額が約8,000万円。
役員報酬が1人あたり約2,000万円程となります。また、野坂英吾さんは自社株も所持しており、株の配当収入などもあると予想されますので、年収は約3,000万円ほどと予想できます。
まとめ
今回は【野坂英吾の年齢や出身は?妻はどんな人?経歴や年収情報も!】と題して、野坂英吾さんについてご紹介してきました。
野坂英吾さんは2023年7月現在51歳、出身地は神奈川県です。結婚した奥さんについての情報は残念ながら非公開でしたが、お子さんが男の子3人の5人家族だそうです。日本大学在学中にリサイクルショップの経営をすることを決め、卒業後にトレジャーファクトリーを設立。1年半後には黒字経営となり、2023年7月現在では年商300億円に迫る勢いで成長している企業となりました。野坂英吾さんの年収は約3,000万円ほどと予想されています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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