登山家 渡邊直子は現役看護師で病院は?経歴や学歴などプロフィールを調査!

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渡邊直子さんは登山家であり、現役看護師でもある方です。看護師の仕事で得た給料の大半を登山活動に注ぎ、これまで8000m峰を26回登り、13座の登頂を達成、日本人女性初の8000m峰14座制覇まで、あと1座と迫っています。

そんな渡邊直子さん、いったいどんな経歴をお持ちの方なのかみなさん気になりますよね!

そこで今回は【登山家 渡邊直子は現役看護師で病院は?経歴や学歴などプロフィールを調査!】と題して、渡邊直子さんについてご紹介していきます。

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登山家 渡邊直子は現役看護師で病院は?

渡邊直子さんが登山家であり看護師でもあることは有名ですが、看護師になるきっかけを調べてみました。

どうやら大学3年生の時に、6000m峰のチームで登山に挑戦したようです。渡邊直子さんはその登山チームで保健係を担当したことで、看護師の仕事に興味を持ち、看護師の道へと進みました。

それからは、看護師をしながら登山活動の資金を貯め、8000m峰の山々へチャレンジするようになったんだそうです。

働いている病院についても調べて見ましたが、残念ながらわかりませんでした。

病院については引き続き調査していきたいと思います!

経歴や学歴などプロフィールを調査

渡邊直子さんの経歴や学歴、プロフィールなどをご紹介していきます。

【プロフィール】
名前:渡邊直子(わたなべ なおこ)

生年月日:1981年10月27日
年齢:41歳(2023年9月現在)

出身地 :福岡県大野城市

身長:156㎝

職業:看護師

【学歴】
大野城市立大利小学校
大野城市立大利中学校
福岡県立春日高等学校
長崎大学水産学部水産学科
日本赤十字豊田看護大学看護学部看護学科

【登山経歴】
8000m峰13座登頂:日本人女性初
1年以内8000m峰6座登頂:日本人初
8000mTOP3登頂 (エベレスト、K2、カンチェンジュンガ):日本人女性初
カンチェンジュンガ登頂:日本人女性初
アンナプルナⅠ峰登頂:日本人女性初
マカルー2回登頂:アジア人女性初・日本人女性初
K2 2回登頂:アジア人女性初・日本人女性初
8000m峰26回登山

渡邊直子さんの登山のきっかけは3歳の頃、母・千代子さんが働いていた社会福祉施設でのキャンプや山登りイベントに参加したことがきっかけでした。

その後、小学4年生で初の雪山登山を経験、中学1年生の頃にはパキスタンの4700m峰に登頂します。そこから高所登山に夢中になったそうです。

登山に夢中になったのは他にも理由がありました。「いじめ」です。子供時代にいじめにあい、学校ではツライ日が続いたようです。そんな日常を忘れさせてくれたのが登山でした。「いじめられたとしても私にはこういう世界がある。他の人たちができない体験を、私はしているんだ」と、さらに夢中になったそうです。

その後も登山は継続、大学ではバドミントンにも夢中になり、なんと全日本学生選手権出場までのぼり詰めました。

大学の勉強では、登山と正反対のことをしてみようと思ったそうで、選考は水産学部に。2003年には韓国済州島の済州大学校に留学して海女(あま)の研究をしていたそうです。

大学卒業後は看護師の道へと進むため、日本赤十字豊田看護大学に入学、卒業後は就職のため上京しました。現在は、看護師として働きながら登山家として活動しています。

そして2023年9月現在、登山において目標としていた「日本人女性初8000m峰14座制覇」まで、あと1座と迫っています!

まとめ

今回は【登山家 渡邊直子は現役看護師で病院は?経歴や学歴などプロフィールを調査!】と題して、渡邊直子さんについてご紹介してきました。

渡邊直子さんは現役看護師です。働いている病院については残念ながらわかりませんでした。1981年10月生まれ、2023年9月現在では41歳の渡邊直子さん、登山のきっかけは3歳の頃まで遡ります。母親の働いていた社会福祉施設でのキャンプや山登りイベントに参加したことが登山に夢中になるきっかけとなりました。小4で雪山登山、中1でパキスタンの4700m峰に登頂、大学3年生の時には6000m峰のチームで登山に挑戦しています。その時に保健係を務めたことで看護師の道へと進みます。そして現在は看護師の傍ら、登山家として活動しています。

「日本人女性初8000m峰14座制覇」まであと1座、頑張ってほしいですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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