東京大学准教授斎藤幸平の妻はピアニスト！マルクス研究のきっかけについても！（情熱大陸）

若き研究者であり経済思想家の斎藤幸平さん(36)、2023年11月19日放送の『情熱大陸』に出演されました。より良い社会にするためにはどうすればいいか、その解決策を資本主義マルクスの新解釈の中に見出した学者さんです。

難しいことはわからない！そんな方も、斎藤幸平さんのプライベートな一面は気になりませんか？学者さんや研究者さんなどあまりに頭が良い人の考えはわからないけど、こんなプライベートもあるんだ♪と知ると身近に感じますよね！

そこで今回は【東京大学准教授斎藤幸平の妻はピアニスト！マルクス研究のきっかけについても！（情熱大陸）】と題して、斎藤幸平さんについてご紹介していきます。

東京大学准教授斎藤幸平の妻はピアニスト！

斎藤幸平さん、著書『人新世の「資本論」』が50万部超えのベストセラーとなり話題を集めました。そんな斎藤幸平さん、ご結婚されているようなので、奥様について調査してみました！

調べてみると、奥様はクラシック音楽のピアニストなんだそうです！

ピアニストをお仕事にしているため、仕事は不定期でコンサートで遠出になることも多いそうです。大阪から東京に引っ越しする際には、奥さんのグランドピアノが家に入らなくて新居を探すのに苦労したと語っていました。

奥さんの名前や年齢、顔などは非公開となっていてわかりませんでした。

お子さんは2人いて、2023年1月に放送されたラジオで「子供は5歳と3歳」だと答えていました！

幼稚園の急な呼び出しには斎藤さんが迎えに行くこともあるそうですよ！子育てに協力的な学者さん・研究者さんのイメージがないので、すこし意外でした！素敵ですね♪

斎藤幸平さんは高校生の頃から「より良い社会をつくる仕組み」を考えるのが好きだったんだそうです。

アメリカの大学に通っていた時に「スープキッチン」という、貧しい人たちのために無料で炊き出しを行うボランティアを経験します。大学の食堂では食品廃棄が多かったのに、一歩外に出ると食事もままならない貧しい人たちが多いことに衝撃を受けたんだそう。

資本主義が進んで世界一豊かと言われているアメリカでの格差問題を目の当たりにしてショックを受けと語っています。

それがきっかけで、この資本主義の弊害をマルクスの思想を使い研究することにしたんだそうです。

そうした研究を経て執筆された『人新世の「資本論」』は50万部を超えるベストセラーとなりました！若い人でもわかりやすく書かれているようですよ！興味のある方はチェックしてみてくださいね！

今回は【東京大学准教授斎藤幸平の妻はピアニスト！マルクス研究のきっかけについても！（情熱大陸）】と題して、斎藤幸平さんについてご紹介してきました。

斎藤幸平さんは東京大学の准教授で、結婚された奥様はクラシック音楽のピアニストだそうです。お子さんは2人いるようで、幼稚園の送り迎えなど育児にも積極的に参加されているようですよ！

また、マルクス研究のきっかけは、アメリカの大学在学中のボランティア経験で、社会格差問題を目の当たりにしたことがきっかけでした。もともと高校生の頃から「より良い社会をつくる仕組み」を考えるのが好きだったそうですよ！

少し身近に感じるようになったでしょうか？斎藤幸平さんの活動が、これからどう社会へ影響を与えていくか、楽しみですね！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。