鶴崎修功さんといえば、テレビ番組『東大王』などで活躍したクイズプレーヤーです。2023年3月15日放送の『東大王』で卒業後を発表したのは皆さんもきっとご存知ですよね!
そんな鶴崎修功さんですが、なんと2023年3月25日(土)の『東大王 春のファン祭り』に出演されます。こちらは入場無料&TVerで配信予定とのことです!
これが本当に東大生・鶴崎修功さんとしての最後のお仕事になりそうですね。
そこで今回は【鶴崎修功クイズノックでの活動や現在の年収(収入)は?卒業後は?】と題して、鶴崎さんがライターとして所属しているクイズノックでの活動や、現在の収入などを調査していきたい思います。
クイズノックでの活動
鶴崎修功さんは、クイズプレーヤーとして活躍する一方で「quizknock(クイズノック)」のライターも務めています。
調べてみると、鶴崎修功さんのライターとしての活動は主に2016~2017年に集中していて、久しぶりに活動があったのは2023年2月25日で、新しく記事を執筆されていました。
ご本人も記事内で「QuizKnockでWeb記事を書くのはなんと6年ぶり」と語っています。
どうして6年ぶりになってしまったのかですが、おそらく『東大王』への出演やクイズプレーヤーとしての活動、大学での論文執筆などで忙しくなってしまったことが原因ではないでしょうか。
2月25日にはきっと論文なども書き終え落ち着いたのでしょうね。落ち着いた頃にまたきちんと記事を書くあたり鶴崎修功さんの誠実さが見えますよね!
卒業後について詳しい情報がないため、クイズノックでの今後の活動についてはわかり次第追記いたします。
「quizknock」(クイズノック)とは、「楽しいから始まる学び」「身の回りのモノ・コトをクイズで理解する」ことをコンセプトにしている、東大卒業生及び現役生により運営されているwebメディアです。※2016年に伊沢拓司さんが立ち上げ、2019年4月に伊沢拓司さんが東大を中退すると共に法人化しています。
現在の年収(収入)
鶴崎修功さんの『東大王』出演料は、だいたい1回につき25,000円ほどではないかと言われています。月4回放送だとするとだいたい月収100,000円になります。
出演料について調べてみたところ東スポWEB記事では、≪バラエティー番組に出演する東大生がテレビ業界で重宝がられている。最高学府の頂点とも言える東京大学に通う現役学生たちは「ギャラは安くて、視聴率は高い」とコストパフォーマンスに優れている》と書かれていました。
また、週刊女性PRIMEでは関係者の取材で≪ほとんどの“東大生”が文化人枠なんです。例えば、タレントを呼ぶと5万円のギャラがかかるところ文化人扱いの彼らだと半額以下ですむ。本人たちもお金にうるさくありません》と記載されていました。
正確かどうかは分かりませんが、50,000円の半額として、1回につき25,000円ぐらいではないかということでした!
鶴崎修功さんに関してはテレビ出演だけではなく、2021年11月に『カジュアルな算数・数学の話』(定価1,650円)という書籍を出版しています。こちらの売上も収入源と言えますね!
こちらは売上次第ですが、1冊売れるごとに印税が本の定価の10%ほど入るようなので、1冊売れると165円です。100冊売れたとすると売上として16,500円になります。
卒業後は?
鶴崎修功さんの卒業後については他の記事(↓)でも書いていますので、良かったらご覧になってくださいね!
クイズノックのホームページにはまだメンバーとして記載があります。今後こちらの記載がどう変わるか、または鶴崎修功さんのTwitterの情報でもわかるかもしれません。
情報がわかり次第追記いたしますね!
まとめ
今回は【鶴崎修功クイズノックでの活動や現在の年収(収入)は?卒業後は?】と題して、鶴崎修功さんがライターとして所属しているクイズノックでの活動や、現在の収入などを調査してきました。
2023年3月25日TVerで放送の『東大王 春のファン祭り』で新しい情報があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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