こたさんは、現役美大生の絵本作家・イラストレーターです。(2023年4月現在)
こたさんは10年以上に渡って、架空の鉄道路線の駅や時刻表、駅スタンプまでを描いてきたすごい人として、2023年5月1日放送の『激レアさんを連れてきた』に出演します!
こたさんの書いた「架空の駅」には、駅のデザインイラストから所在地、ホームの数や利用者数まで描かれていて、みどりの窓口や売店、バリアフリーかどうかまで細かく設定されているんだそうです。
そんなこたさんがどんな人なのか、みなさん気になりますよね?
そこで今回は〈絵本作家【こた】の大学や年齢に経歴は?架空の駅や空想都市の世界観がすごい!〉と題して、絵本作家こたさんについてご紹介します。
絵本作家【こた】の大学や年齢
こたさんは多摩美術大学グラフィックデザイン学科の4年に在学中、2001年生まれの今年22歳です。(2023年4月現在)
こたさんのプロフィールをまとめます。
名前:こた(本名非公開) 誕生日:2001年生まれ(2023年で22歳) 出身地:新潟県燕市 大学:多摩美術大学グラフィックデザイン学科 在学中 趣味:旅行・街歩き・喫茶店・レトロ・登山 職業:絵本作家・イラストレーター 著書:著書『古生代水族館』大泉書店・『たべもののまちABCity』小学館
こたさんが架空の駅や空想都市を書き始めたのは、小学3年生の頃に学校で配られた社会の地図帳にハマったことがきっかけでした。地図帳を眺めているうちに、自分で考えた架空の地図を思い付き、描き始めたのが最初だったそうです。
架空の地図から発展して、架空の路線図、駅、ホームの数や利用者数と、どんどん詳しく作り込んでいったようです。中学校に進学してからは、空想都市をさらに緻密に描いていて、過去の作品はTwitterで公開するたびに注目を集めています。
経歴
こたさんの経歴についてご紹介します。
1歳 絵を描き始める。 6歳(保育園) 魚が好きで、魚の絵ばかりを描く。 7歳(小学生1年生) 魚の絵を描き続ける。将来の夢は水族館の飼育員。弥彦写生大会金賞受賞。 8歳(小学2年生) 弥彦写生大会金賞・特別賞受賞。その後も小学生時代に多くの賞を受賞。 10歳(小学4年生) 本格的に架空路線図や駅を描き始める。 中学生 陸上部に所属。架空都市を描き始める。 高校生 山岳部に所属。古生代水族館を思い付いて、描く。 大学3年生 在学中に絵本「古生代水族館」を発売し絵本作家に。2冊目の著書「たべもののまちABCity」も出版。 2023年 初の個展「こた展」が東京恵比寿の弘重ギャラリーで開催。
現在は大学4年生ということで、後期から本格化する卒業制作に向けて準備をしつつ、今は絵本作家のお仕事を優先的にしているようです。
個展を開催してからはお仕事の依頼も多くなってきたそうなので、今後もイラストや絵本などを本業にしていかれるのでしょうね!
架空の駅や空想都市の世界観がすごい!
こたさんの考えた架空の駅や空想都市がすごいので、いくつかご紹介します。
まとめ
今回は〈絵本作家【こた】の大学や年齢に経歴は?架空の駅や空想都市の世界観がすごい!〉と題して、絵本作家こたさんについてご紹介してきました。
こたさんは、多摩美術大学グラフィックデザイン学科に在学中の22歳で、幼少期から絵を描き続け絵本作家となった方でした。こたさんの描く架空の駅や空想都市はとても緻密で、SNSで公開されるたびに話題になっていて、初の個展も2023年3月に開催されました!
これからも絵本作家・イラストレーターとしてご活躍されるのが楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント