ホームレス女子大生 佐藤ジョアナ玲子は父親と疎遠!経歴やプロフィール!

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『ホームレス女子大生川を下る in ミシシッピ川』という本で一躍話題になった佐藤ジョアナ玲子さん、冒険作家として色々な場所を旅しています。

なぜホームレスとなったのか、父親との関係について検索されていることも多い佐藤ジョアナさん、どんな生い立ちでどんな方なんでしょうか。気になりますよね!

そこで今回は【ホームレス女子大生 佐藤ジョアナ玲子は父親と疎遠!経歴やプロフィール!】と題して、佐藤ジョアナ玲子さんについてご紹介していきます。

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ホームレス女子大生 佐藤ジョアナ玲子は父親と疎遠!

佐藤ジョアナ玲子公式Twitterより

佐藤ジョアナ玲子さん、どうやら父親とは疎遠になっているようです。

佐藤ジョアナ玲子さんの両親は国際結婚で、国籍はそれぞれ父親が日本人、母親(故人)がフィリピン人です。

どうして疎遠になったのか、きっかけは母親の死だったそうです。

佐藤ジョアナ玲子さんの父親と母親は、アメリカで出会い結婚しました。その後父親は心身の調子を崩してしまい、ジョアナさんの母親が父親の面倒を見ながら働く生活になります。忙しさのせいか母親の癌が発覚、ジョアナさんが高校卒業後に亡くなってしまいました。

母親の死について、父親から言われた言葉が、佐藤ジョアナ玲子さんと父親が疎遠になるきっかけでした。詳しくは以下のご本人のTwitterで紹介します。

母親の死を悲しんでいる娘に対しての言葉にしてはツライものがありますよね…。

2023年現在も疎遠のままかどうかはわかりませんが、おふたりの溝はかなり深いのではないでしょうか。

経歴やプロフィール

続いて佐藤ジョアナ玲子さんの経歴や学歴、プロフィールについてご紹介します。

名前:佐藤ジョアナ玲子(さとう・ジョアナ・れいこ)

生年月日:1996年11月?

出身地:東京都港区


高校:東京都立工芸高等学校卒業

最終学歴:アメリカのネブラスカ州にある大学を卒業

職業:剥製師、冒険作家

佐藤ジョアナ玲子さん、前述のように母親の死をきっかけに父親と疎遠になりました。それまで東京に住んでいたそうですが、アメリカに渡り、大学で生物学を学びます。そんな中、アメリカのアパートの更新を切らしてしまい住む家を失うことに。

しかしジョアナさんは「家がないならテントに住めばいい」と、手元にあったカヤックと3000円で購入したテント、10万円を持ってミシシッピ川の約3000キロを3か月かけて下ることを決意。その時の話が書かれた『ホームレス女子大生川を下る in ミシシッピ川』で話題になりました。

その後は剝製師と出会い、コロラド州のダン・フレンチ剥製工房で剥製師になる修業を開始します。

それだけでなくドナウ川をエーゲ海沿いのトルコまで4000キロ下ってみたり、東南アジア横断の旅に出てみたり、アグレッシブに活動されています。

2023年9月からはハンガリーで3年半建築の勉強をするそうです。

これからも自分の興味のあることに積極的に取り組んで行かれるようですね!

まとめ

今回は【ホームレス女子大生 佐藤ジョアナ玲子は父親と疎遠!経歴やプロフィール!】と題して、佐藤ジョアナ玲子さんについてご紹介してきました。

佐藤ジョアナ玲子さんは、母親の死について父親から言われた言葉により、父親と疎遠になりました。2021年のTwitterの投稿では6年は会っていないとのことでした。元々は東京に住んでおり、都立工芸高校を卒業しています。その後アメリカに渡りネブラスカ州の大学を卒業、アパートの更新を切らしてしまいホームレスとなったのを機に、ミシシッピ川を下りテント生活を開始、その話が本になり話題となりました。

2023年9月からはハンガリーで3年半ほど建築について学ぶそうです!今後の活動も注目ですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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